ゆうゆうの選んだ音楽

ここからは、音楽をお楽しみください。皆さんのご要望にお答えして、音楽が聴けるサイトをご用意いたしました。今は聴ける曲が僅かですが、徐々に曲目を増やして行きたいと思っています。

 

ヴォルフ・アマデウス・モーツァルト(1756~1791年)
2006年はモーツァルトの生誕250年にあたります。クラシック音楽の作曲家では、世界で一番有名と言っていいでしょう。
モーツァルトの曲には、ケッヘル番号がついています。ケッヘルとは、ルートヴィヒ・フォン・ケッヘルの事で、モーツァルトの作品を、作られた順番に番号をふって行った人です。

 

シンフォニー ト短調、KV550(1788年7月25日完成)

俗に言う『交響曲第40番』です。シンフォニーは交響曲と訳しますが、モーツァルトの時代では、シンフォニーは、セレナードやディベルティメントに比べると下に見られていました。セレナードやディベルティメントは、今で言うコンサート用で、シンフォニーは、オペラ等を作るための素材用音楽でしかありませんでした。交響曲は、オーケストラで奏でる一大イベントというイメージですので、今ではとても考えられない事です。
それでも、30番が付く後からは、堂々とした交響曲というイメージがあります。

このKV550は、39番のKV543と41番のKV551と並んで、モーツァルトの3大交響曲と呼ばれていますが、実は何のために作られたか、いつ演奏されたかが全くわかっていない曲なのです。ゆうゆうなりの解釈で行くと、当時は一番のよそ行きがディベルティメントでしたので、そのディベルティメントを超える究極のコンサート曲ではないかと思います。

ゆうゆうは『モー津ァルトの会』に入っているのですが、そこの会員番号がKV550番です。恐らくシンフォニーの番号を付けた人はいないと思いますが、それだけモーツァルトファンのシンフォニーに対する好感度が低いと言えます。
この曲は、ゆうゆうがクラシック音楽を好きになるきっかけになった曲です。はじめて聴いたのは、確か小学校5年生の時でしたが、妙にこの短調の曲に感動しました。

第一楽章から

 

フルートとハープのための協奏曲 ハ長調、KV299(1978年)

当時、パリで生活していたモーツァルトは、生活のために、作曲の注文やピアノなどを教える家庭教師をしていました。そのような数少ない仕事の中で、ド・ギーヌ公爵の令嬢に作曲の方法を教える事がありました。その令嬢は、素人離れしたハープの名人で、公爵もフルートがうまかったので、親子協演ができるコンチェルトを作ったそうです。

ゆうゆうのこの曲に対する思い入れは、ズバリ映画『アマディウス』でうす(あれ?)。の、時からです。コンスタンツェが棚にしまってある楽譜をサリエリが盗み読みをして、この曲の2楽章を見て陶酔してしまったシーンです。以降、この曲の第二楽章では、自己催眠に陥るようにしています。

第一楽章から