秘境駅の旅

青春18きっぷ紀行

再び訪れた飯田線小和田駅

日付

2011年4月9日~10日

目的

・飯田線の秘境駅 再訪
・小和田駅周辺を探索
・小和田駅~中井侍駅間をトレッキング
・田本駅~温田駅間をトレッキング

コース

4月9日
一身田―亀山―名古屋―豊橋

4月10日
豊橋―小和田~(歩き)~中井侍―田本~(歩き)~温田―豊橋―名古屋―津―東一身田(伊勢鉄道)

路線

紀勢本線―関西本線―東海道本線―飯田線―東海道本線―関西本線―伊勢鉄道


3月の20日に、初めて秘境駅廻りを目的としててっちゃんをしましたが、その奥の深さにハマってしまいました。いきなり全国で第二位の小和田駅に行って、次の列車まで2時間もとっていたのに、退屈するどころか、一生懸命歩いても駅に近いところしか見れなく、もっと時間をとればと後悔しました。次の田本駅では、20分かけて駅の道路からの入口に行く事ができ、どこから駅に入るのか調べる事も面白い事だとわかりました。よって、4月3日に行った土讃本線メインの坪尻駅では、3時間もの時間をとって、駅周辺と二つの出入口をゆっくり探索しました。それでも、少し物足りない感じがしたぐらいですから、よっぽど秘境駅廻りが気に入ったのだと思います。

この事を踏まえて、今回はメインの目的を小和田駅周辺の探索と中井侍駅まで歩く事とし、時間があったらその他の駅廻りをするとしました。
前日から豊橋まで出て、始発で小和田まで行ます。そこから、色々と探索をし、10時半までに駅の入口まで行けたら中井侍まで歩く事とし、それ以上時間がかかったら、小和田駅まで戻り、列車で他の秘境駅に行く事としました。
そして、中井侍まで歩く場合、13:25の上諏訪行きに間に合った時はそれ以北の駅に行き、13:35の豊橋行きに間に合えば再び小和田に戻る予定でした。それにも間に合わない場合は、諦めて15:52の豊橋行きで帰るつもりでした。ひと区間の駅で、実に7時間36分の持ち時間を確保する旅です。

さて、ゆうゆうは無事に小和田駅から中井侍駅まで行けたのでしょうか!!?

1日目

 
午後6時過ぎに一身田駅を出発です。


亀山駅に到着。

  
亀山から名古屋まで313系で行きます。


名古屋駅のホームで。


同じく豊橋まで、313系で移動。

 
豊橋のビジネスホテルに泊まります。


2日目

  
早朝。コンビニで買い物をして、豊橋駅に向います。

  
6時ちょうどの天竜峡行きに乗ります。

  

  
左は名鉄名古屋線で、右が飯田線です。

  
小和田駅に到着。下りたのはゆうゆう一人でした。

  
以前には使われていた、反対のホームにも行ってみます。

  
しばらく駅の構内を探索します。

  
ここは本州で一番の秘境駅、小和田ダ~ッ!声高に叫びます。
もうお分かりですネ!

  

  

  

  

  

  

 
思わぬところにハイテク技術が施されています。


愛の巣・・だってさ!!

  

  
あっちこっちを写真に撮って、そろそろ「駅から出る」ことにします。

 

 
愛の椅子。略してアイス。
最近?まで飲料水の自動販売機があった様ですから、
アイスを売って、再び盛り上げましょう!
電車が通っているぐらいですから、電源は大丈夫です。

 

 

  
駅から道に出るには、最低でも1時間は歩かなければなりません。

  

  

  

  

  
ここまでは、前回の3月20日にも来ました。

  
前回はここから高瀬橋まで行って、戻ってきています。

  
いよいよここからが未知の道です。

  
遊歩道?

 

  
つり橋を渡ります。


ここから登り基調になってきました。

  
塩沢の集落と宇連の集落との分岐。

  
とりあえず、宇連の方向に歩きます。

  
道が荒れている・・と云うか、ほとんど廃道になっています。

 
鈴鹿の山でも、こんなにひどい登山道はありません。

 
このまま行くと確実に遭難するので?キリのいいところで引き返します。
GPSを持ってきてよかった!?

 
高瀬橋が見えました。

  
シャリバテ(登山用語)気味だったので、ここで炭水化物をチャージします。

 

 

 
建前は、駅から道に出る通路ですが、
どう考えても登山道としか思えません。

  
分岐。
左に行くと民家があるはずなので、行ってみる事にしました。

  
道が斜めになっています。

  
民家が見えてきました。

 
「富士山の七合目に到着」と言った感じです。

  
あれは宇連の集落です。

 


ここからも高瀬橋が見れました。
それにしてもスゴイ崩壊ぶりです。

 
この階段を登っても塩沢に行けるはずですが、
今回は、元来た道を帰ります。

 
これ、本当に落ちそうになる斜めです。

  
さっきの分岐から、ひたすら登山道・・通路を登ります。

 
階段を登ってくると、ここに出るはずです。


また山小屋らしきものが出てきました。

  
何を隠そう(ナニを隠す事は出来ないですが)公衆トイレでした。

  
駅から歩きはじめて2時間余り。とうとう出口が見えてきました。

 
これが小和田駅の入口です。
標識がないのは当たり前。さすが、全国で第二位の秘境駅です。

  
このガードレールが切れているところが、小和田駅の入口です。
時計は11時前。ここから中井侍まで歩いて、1時25分の列車に間に合うか?


ここにも下山道・・駅への通路がありました。

  

 
歩きはじめて約1時間。ようやく景色が開けてきましたが、道のりはかなり長そうです。


二度引き返しましたが、最悪15:52の豊橋行きに間に合えばいいと思い、
中井侍に向います。

  
ゲロゲ~ロ。

  
行けども行けども、駅から遠ざって行くように思えます。

  

  


ここは静岡県と長野県の境。

 

 

  
トンネルをくぐって12時半。本当に中井侍にいけるのかなぁ?

  
これは完璧に間に合わん!と思いきや・・

  
地元の人が見かねて、車で送ってもらう事に。正に天の助けです。
配下の天竜川に小和田駅を見る事ができました。

  
車に乗る事20分。奇跡的に天竜峡行きの列車に間に合ってしまった!

 

  
できれば、3月20日のレポと見比べてください。

 
焼却炉もじっくりと観察します。

  
ココが全国で第27位の秘境駅です。

  
ほどなく119系がきて、今日の最後(と言っても三番目)の秘境駅、田本に向います。

 

  
隣の伊那小沢駅で途中下車。313系とすれ違います。
電化がされている路線と改めて認識しました。


遅い昼食。

 
田本駅に到着。
秘境駅全国ランキングで、堂々の4位。


リンクしていただいている、大海あすかさんのイラストです。

 

  
黄色い線の、内側の方が狭いホーム。

 

 
前回同様、トンネルの上に登ります。

  
今日は竜田橋の方に行って、温田駅まで歩くつもりです。

  
10分歩くと、竜田橋が見えてきました。と思いきや・・

  
市場沢橋だそうです。

  
ここも登山道の様です。

  
これが竜田橋です。

 

  

  
この橋も高瀬橋と同じ様に、足元が木だったら、腐って落ちていたのでしょうか?

  
時間は1時間半とってあるので、ゆっくりとハイキングをします。

 

  

  
黄色いスイセンがきれいでした。

  

  
長野県の県道1号線を渡す、雨宮大橋。

 

 

  
温田駅に約1時間で到着。
列車が来るまで、しばらくうろうろします。

  
今までの駅と比べると、特急も停まる大都会の駅です。

  
駅前と云えば高島屋。こんなところに分店があるとは?

 
いわゆる島式ホームですが、ISスタイルとでもしてはどうでしょうか?
ISはIslandです。

 
119系がやってきました。
しばらくは車窓を楽しんで帰ります。

 
為栗。ここも有名な秘境駅です。


確か伊那小沢駅。短絡線の行き先が気になるところです。

  
中井侍、小和田、大嵐と停車していきます。


中部天竜駅で登場時の塗色に戻された119系。


通称通称「渡らずの鉄橋」こと、第六水窪川橋梁。

 

 
周辺は桜が満開でした。

  
豊橋18:23着。東海道本線で名古屋に戻ります。

  

 
名古屋駅のそば屋で一杯やります。

  

  
名古屋からは、キハ75で伊勢鉄道を通って、直接津に帰ります。

  
汽笛亭の後、吉野家に変わりました。

 


伊勢鉄道で東一身田に戻ります。

  
東一身田は、ゆうゆうの家から一番近い(約420m)駅です。

以上、秘境駅の旅のレポでした・・・・

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