てっちゃん東京出張紀行

急行銀河の旅



久々の東京出張に、大阪から急行銀河で行ってみることにしました。24系の客車はとても快適で、ながらに慣れているので遅寝早起きを心配しましたが、米原を過ぎる頃から就寝でき、大船で目が覚め、横浜で完全に起きることができました。
昔は、夜行列車で起きた時は「ここはどこ、私は誰?」でしたが、ここ数年どんな夜行列車に乗っても、自分を見失う事がなくなりました。

東京駅6:42着で、いつもより(昨年のながらより)2時間も遅くのんびり感を味わって、上野のつたやで朝食の海鮮かき揚げうどんを食べます。御徒町の燕湯(朝6時から開いています)で朝風呂を期待していましたが、月曜日は定休日でした。
仕方なしに、今日の会議場所である中央区新川に都営地下鉄で移動します。9時半からの会議にまだ時間があるので、近くの喫茶店でモーニング(2回目の朝食)をして、午後4時過ぎまで缶詰になります。

帰りは、こだまに格下げ予定の、新幹線の異端児、500系のぞみで帰ってきました。名古屋では、近鉄の特急に乗らず、運悪く(料金が高い)キハ85がホームに止まっていましたので、 気動車で津まで帰ってきました。



EOS kiss DIGITAL Xで撮影した写真


近鉄特級「アーバンライナー・プラス」の車内。ここは喫煙コーナー ドーム型のトイレ

 

座席 収納式テーブル

 

入線してきた急行銀河。EF65が牽引しています 銀河の後姿

 

愛称幕とかヘッドマークとか言われています

最後尾には電源車が連結されています

 

左がA寝台のオロネ、右がB寝台のオハネフ ここに泊まります

注釈:

オロネとオハネフの「オ」は、積車重量32.5トン以上37.5トン未満の記号です。他に22.5トンから47.5トンまで、5トン毎に、コ、ホ、ナ、オ、ス、マ、カ、があります。

オロとオハの「ロ」と「ハ」は、ロ=グリーン車(二等車)、ハ=普通車(三等車)の意味です。ちなみに、イ=一等車は、明治以来の三等級制下の最上級位車両で、御料車にも使われていましたが、1969年までに二等車に統一されました。よって、現在では、JRの列車の車両には、グリーン車(ロ)と普通車(ハ)しかありません。SL山口で有名な客車の「マイテ49」のイは、三等級制時代の車両の呼び方をそのまま真似ています。ちなみのちなみに、「マイテ49」の「マ」は、積車重量42.5トン以上47.5トン未満の意味。「テ」は、展望車の意味です。

オロネとオハネフの「ネ」は、寝るのネ、つまり寝台車の意味です。JR時代から作られたカシオペアやサンライズ出雲・瀬戸でもしっかり「ネ」の記号は受け継がれています。

最後の「フ」は、緩急車の意味です。緩急車とは、手動のブレーキがついた車両の事です。客車は運転席がないので、機関車でブレーキを操作しますが、客車だけで止まっているときのために簡単なブレーキや非常時に客車側で操作できるブレーキが必要となります。なぜ緩急車が「フ」なのか知りませんが、ブレーキの「ブ」から取ったのではないでしょうか?
ちなみに、E電(今言う?)の209系にもあると思いますが、クハ209の「ク」は、モハの「モ」、つまりモーター車に「くっついている車両」の意味で、サハ209の「サ」は、モーター車に「差し込まれている車両」と云う意味です。


更衣室 後尾の洗面所に通じるドア

 

ベッドの前方 ひとつだけボックスシートがありました

 

B寝台車の洗面所 やっぱ、広角レンズはスゴイ!

 

B寝台車のトイレ 内開きのドア

 

A寝台車のデッキ さっきのボックスシート

 

A寝台車の洗面台 ベッドにあぐらをかいて、前方を写す

 

こちらはお尻側 車窓を眺めながらの晩酌

 

京都駅の0番線に到着 昔ながらの、開放式寝台車

 

A寝台車の洗面所のドア A寝台車の洋式トイレ

 

A寝台車の洗面台 カーテンが施されています

 

手拭の紙タオルとゴミ箱がついています マイ寝袋で寝てみたい、広い洗面所AB

 

B寝台の様子 ABどちらでも、住めば都

 

真ん中の小さい流しは、何だっけ? B寝台車についている収納式座席

 

開放式のB寝台は、窓と直角に寝ます 品川を過ぎると、209系の京浜東北線が平行して走っていました

 

東京駅到着 24系の客車

 

急行銀河の廃止論が叫ばれていますが、料金的にはのぞみより1350円アップで寝ながら旅をする事ができるので、大阪〜東京間を移動する人はぜひ利用してみてください

 

東京新川にある三井住友系会社のツインビル 夕方に逆側から撮影しました

IXY DIGITAL 800ISで撮影した写真

24系は、昭和の風情が色濃く残る客車です これも昔式ライト

 

これは小さいテーブルの様でしたが、どうやって使うかはよくわかりませんでした どうしても斜めにしか起き上がりません

 

ベッドを畳んだ場合どうなるのでしょうか? 素朴な折りたたみ式テーブル

 

持ち上げて、つっかえ棒をするだけです 昔、ドリフのコントで、志村けん扮するおばあちゃんが、お経をあげたりして周りの人が寝られないシーンを思い出しました

 

排気口がなんとも言えないレトロな雰囲気です JNRのロゴが入った灰皿

 

翌朝、東京駅にて オロネ24 102は、昭和61年に神戸の鷹取工場にて作られました

 

24系の寝台車は快適でしたが、今は亡き20系の寝心地はどうだったのでしょうか? 209系の山手線。ボディに企業のコマーシャルが描いてありました

 

海鮮かき揚げうどん ながらより2時間遅れの朝食

 

御徒町の燕湯は朝の6時から開いていますが、月曜日は定休日でした 二度目の朝食。昨日は山行きだったので、食が進みます

 

本日目的の会議場

 

昼食のお弁当 俗に松花弁当と呼びます?

 

夕日のツインビル 隅田川方面

 

東京駅の新幹線ホーム 19番線は、一番東の八重洲口側にあります

 

N700系を初めて見ました 容貌は普通の700系とあまり変わりません。900系にしなかった理由がわかりました?

 

車両の連結部分が特徴的です 十河信二国鉄総裁のレリーフ

 

300系も健在 700系はこれから回送になって車庫に戻ります

 

つい先日、こだまへの格下げが決定した、500系新幹線。こんな贅沢なこだまがあっていいのでしょうか? 500系がこだまになったら、ゆっくりのんびり名古屋から東京に行こう!

 

でも、西日本の車両って事は、大阪〜博多しか走らないかな? 外見は腸詰(若い人は知らない?)の様に丸いですが、車内は意外と普通です

 

ビールとスルメと推理小説。それがゆうゆうの「てっちゃん三種の神器」 最後は、キハ85系で締めます

 

振子式気動車 広いデッキの洗面台

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